AGITATION#4「近年の日本産GRIND COREとその音源」
BROBのAtsushiと申します。
当初BLUE tal YOKOHAMAから日本のGRIND COREシーンについてのビギナー向けのコラムをという依頼でしたが、ex-324の山本さんがDOLL誌(2008年10月号: No.254)にて日本のGRIND COREヒストリーを書いておられるので、近年のGRIND COREを音源という観点で書いみることにしました。
色んなBANDがいるのですが、今回のBLUE tal YOKOHAMAイベントと、その前身とも言える新潟デスキャンプに参加していた個人的にも思い入れのあるバンド関連の音源を紹介します。
今回のレビューは初心者の方にもっとGRIND COREを知ってほしいのであえてCDのみの紹介にしてみました。

1.Various Artists「GRIND BASTARDS」
まずはこれ。ジャパニーズGRINDシーンを体験するには持ってこいの作品。何たって1,000円で、日本を代表するGRINDバンドを中心に総勢18バンド37曲。
デスキャンプ出演バンドのLITTLE BASTARDS、BROB、BUTCHER ABC、GATE、Fortitude、ZONE DEFECTION、BOLTSTEIN、ZAGIO EVHA DILEGJ 、そして「BAYSIDE×GENOCIDE 2008」にも出演するWORLD DOWNFALLに加えて、BLACKGANION、DISGUST、REALIZED、IMPALE、RED、EASIES、IMPOTENCE TRICHOMONAD、そして重鎮UNHOLY GRAVE収録!!!
個人的にはZONE DEFECTIONのトラックが最高!!!
grindfreaks:website

2.Various Artists「GRIND BASTARDS 2」
前作に続くGRIND FREAKSのオムニバス第2弾(18バンド、30曲)。またまた1,000円とお買い得!!!。
LittleBastards、Butcher ABC、Fortitude、Gate、Insect Warfare(アメリカ)、Unholy Grave、Disgust、奇跡の復活を果たしたUnbiasedとGibbed、Red、Motiveless、Gods of Grind、Breed、Black Ganion、Mortalized、Exgreed、Top Breeder、Spiral、48を収録!!!
昨年最高GRIND COMPだと思う。いまだに超ヘビロテ中!!!
grindfreaks:website

3.PATISSERIE / Zillion SPLIT CD
変態ポルノ・ゴアZILLIONとデスキャンプ常連の市川発サイバー・ゴア・グラインドPATISSERIEとのSPLIT CD。
PATISSERIEはBROBにもベーシストとして参加しているHAGAMOTO氏による本チャンGORE GRIND PROJECT。現在超高速ドラムを募集中。年末には久しぶりのLIVEも予定!!!

4.Edible Autopsy / EVOL Split.01CD
デスキャンプ2007に参加したGrind Deathrash True Heavy MetalのEVOLと金沢のサイバーグラインドEdible Autopsyのsplit CD。
これ、結構ツボです。お世辞にも購買意欲をそそらないジャケットですが、Edible Autopsyの思わずニヤリとしてしまうようなリフと曲展開に加えて、EVOLのサタニックなヴォーカルが最高!!!
家で晩酌しながらよく聴いてるSPLITです。

5.SURGE LINE「LIVE TRACKS」CD
デスキャンプの歴史はこのSURGE LINEの演奏よりスタートしたんですよ。
exRENEGADE+BROBのメンバーにより結成された正統派グラインドバンドだ!!!
BUTCHER ABCでも活躍しているHISAOドラムはいつ聴いてもパワフル。BRUJERIAのカバーを含むライブ音源。11月には久しぶりのライブも予定。

6.BROB「EMPTY LIFE」CD
埼玉アンダーグラインドBROB。
2007年にリリースされたこの「EMPTY LIFE」は結成10年目にして発表された待望のフルアルバム。初期EARACHE直系のピュアグラインドスタイルと非常に高く評される本作品だが、メンバーは"正統派"としての括りには必ずしも有難くはないという見解。そもそもGRINDCOREとは何なのか.....そんなことを考えるに適した1枚。全22曲収録。
(Text by BLUE tal YOKOHAMA)

7.Red Ran Amber / DEMO CD
新潟デスキャンプ2007に出演した東京GRIND最終兵器Red Ran Amberのデモ(3曲入)。絶叫するヴォーカル、メタリックなギター、そして人間の限界を目指すか如き超高速BLASTはいつ聴いても最高だ!!! ドラマーのAmano氏はWORLD DOWNFALLでも活動している。

8.「Total Scum Noise Shit Attack」4WAY CD
WARSTATE、SPACEGRINDER、DxIxE、CONGENITAL HAEMORRHOIDS参加。
デスキャンプ常連の松山一人CRAZY NOISE GRIND SPACEGRINDERを含むノイジーな4バンドによる4way CD。"Total Scum Noise Shit Attack Summer Tour 2004"の記念にBLOODBATHよりリリースされたTOTAL NOISE GRIND ALBUM!!!

9.「DOOMED TO DEATH, DAMNED IN HELL」 3WAY CD
ANATOMIA / GRUDGE / COFFINSによる3WAY。デスキャンプ2006
に参加した最遅(!?)グラインドGRUDGE久々の音源を収録。GRIND COREというよりDOOMYな作品だが、アンダーグラウンドシーンに厳密なジャンル分けが不要である事を証明してくれるような素晴らしい作品。ドンマイGRIND最高!!!
インナーや装丁等を若干変更して3バンドの座談会形式インタビューライナーが付いたObliteration Recordsからのアジア盤CDがおススメです。


10.BUTCHER ABC「Butchered feast of being/Butchered at Birth Day 2CD」
exCSSOのナルトシ率いるBUTCHER ABCの1st+2ndのお買い得盤。バンド曰くOLD SCHOOL DEATH METALだそうだが、GORE GRINDなロックテイストたっぷりな作品。日本にもこんなカッコいいBANDがいるんだとうれしくなる作品!!!
最後に音源という観点から外れてDEATHCOUNTとマッハトリガーについて。
「ドラムが打込みのバンドはステージングが地味」なんて先入観を一気に粉砕してくれるのは東京新都心打込みサイバーGRINDバンドがDEATHCOUNTだ!!!

ツインVo、ツインG、Bという5人編成でのメンバーがステージ上に留まらず暴れる!!暴れる!!!
新潟デスキャンプにも過去2回とも出演。昨年のデスキャンプではGがVoをステージから蹴り落とし、そのまま客席をVoが突っ切りダムの坂を上るという離れ技も披露(笑)。まさに、GRINDING(粉砕)なLIVEを展開!!!今年もYOKOHAMAの夜(昼かもしれませんが)熱くしてくれる事間違いなし。音源については、入手可能かは不明であるが「NOIZEDIPSIA」 とのSPLIT等良質な作品をリリース。myspace等ホームページでも音源が聞けるのでライブ前にチェックしよう!!!
そしてマッハトリガー。
活動が停滞していた東京GRIND GODの324(今年2008年9月には残念ながらVoのヤマモト氏脱退)のメンバーであるシンジ氏(G)とサカタ氏(Dr)、そしてCOALTAR OF THE DEEPERSのナラサキ氏(Vo)を中心に2007年結成。復活したGIBBEDと並びGRINDシーンの度肝を抜いた。
さらに、今年に入り伝説の東京GRIND COREバンドFORCEのメンバーであったSUZUKI氏(ex-HELLCHILD)が合流(しかも、SUZUKI氏はGUITARでBASSの音も出している!!!)。
90年代後期のGRINDシーンを知る者にとってはヨダレもののオールスター・メンバー。324よりはHARDCORE色が薄れストレートなグラインド・サウンドを展開。活動後間もないこともあり残念ながら現在はまだ正式音源はなく、どんな音を出すのかは是非YOKOHAMAの地で11月23日におこなわれる「BAYSIDE×GENOCIDE 2008」にてDEATHCOUNTのLiveと併せて確かめてくれ!!!
(Text by Atsushi/BROB)
当初BLUE tal YOKOHAMAから日本のGRIND COREシーンについてのビギナー向けのコラムをという依頼でしたが、ex-324の山本さんがDOLL誌(2008年10月号: No.254)にて日本のGRIND COREヒストリーを書いておられるので、近年のGRIND COREを音源という観点で書いみることにしました。
色んなBANDがいるのですが、今回のBLUE tal YOKOHAMAイベントと、その前身とも言える新潟デスキャンプに参加していた個人的にも思い入れのあるバンド関連の音源を紹介します。
今回のレビューは初心者の方にもっとGRIND COREを知ってほしいのであえてCDのみの紹介にしてみました。

1.Various Artists「GRIND BASTARDS」
まずはこれ。ジャパニーズGRINDシーンを体験するには持ってこいの作品。何たって1,000円で、日本を代表するGRINDバンドを中心に総勢18バンド37曲。
デスキャンプ出演バンドのLITTLE BASTARDS、BROB、BUTCHER ABC、GATE、Fortitude、ZONE DEFECTION、BOLTSTEIN、ZAGIO EVHA DILEGJ 、そして「BAYSIDE×GENOCIDE 2008」にも出演するWORLD DOWNFALLに加えて、BLACKGANION、DISGUST、REALIZED、IMPALE、RED、EASIES、IMPOTENCE TRICHOMONAD、そして重鎮UNHOLY GRAVE収録!!!
個人的にはZONE DEFECTIONのトラックが最高!!!
grindfreaks:website

2.Various Artists「GRIND BASTARDS 2」
前作に続くGRIND FREAKSのオムニバス第2弾(18バンド、30曲)。またまた1,000円とお買い得!!!。
LittleBastards、Butcher ABC、Fortitude、Gate、Insect Warfare(アメリカ)、Unholy Grave、Disgust、奇跡の復活を果たしたUnbiasedとGibbed、Red、Motiveless、Gods of Grind、Breed、Black Ganion、Mortalized、Exgreed、Top Breeder、Spiral、48を収録!!!
昨年最高GRIND COMPだと思う。いまだに超ヘビロテ中!!!
grindfreaks:website

3.PATISSERIE / Zillion SPLIT CD
変態ポルノ・ゴアZILLIONとデスキャンプ常連の市川発サイバー・ゴア・グラインドPATISSERIEとのSPLIT CD。
PATISSERIEはBROBにもベーシストとして参加しているHAGAMOTO氏による本チャンGORE GRIND PROJECT。現在超高速ドラムを募集中。年末には久しぶりのLIVEも予定!!!

4.Edible Autopsy / EVOL Split.01CD
デスキャンプ2007に参加したGrind Deathrash True Heavy MetalのEVOLと金沢のサイバーグラインドEdible Autopsyのsplit CD。
これ、結構ツボです。お世辞にも購買意欲をそそらないジャケットですが、Edible Autopsyの思わずニヤリとしてしまうようなリフと曲展開に加えて、EVOLのサタニックなヴォーカルが最高!!!
家で晩酌しながらよく聴いてるSPLITです。

5.SURGE LINE「LIVE TRACKS」CD
デスキャンプの歴史はこのSURGE LINEの演奏よりスタートしたんですよ。
exRENEGADE+BROBのメンバーにより結成された正統派グラインドバンドだ!!!
BUTCHER ABCでも活躍しているHISAOドラムはいつ聴いてもパワフル。BRUJERIAのカバーを含むライブ音源。11月には久しぶりのライブも予定。

6.BROB「EMPTY LIFE」CD
埼玉アンダーグラインドBROB。
2007年にリリースされたこの「EMPTY LIFE」は結成10年目にして発表された待望のフルアルバム。初期EARACHE直系のピュアグラインドスタイルと非常に高く評される本作品だが、メンバーは"正統派"としての括りには必ずしも有難くはないという見解。そもそもGRINDCOREとは何なのか.....そんなことを考えるに適した1枚。全22曲収録。
(Text by BLUE tal YOKOHAMA)

7.Red Ran Amber / DEMO CD
新潟デスキャンプ2007に出演した東京GRIND最終兵器Red Ran Amberのデモ(3曲入)。絶叫するヴォーカル、メタリックなギター、そして人間の限界を目指すか如き超高速BLASTはいつ聴いても最高だ!!! ドラマーのAmano氏はWORLD DOWNFALLでも活動している。

8.「Total Scum Noise Shit Attack」4WAY CD
WARSTATE、SPACEGRINDER、DxIxE、CONGENITAL HAEMORRHOIDS参加。
デスキャンプ常連の松山一人CRAZY NOISE GRIND SPACEGRINDERを含むノイジーな4バンドによる4way CD。"Total Scum Noise Shit Attack Summer Tour 2004"の記念にBLOODBATHよりリリースされたTOTAL NOISE GRIND ALBUM!!!

9.「DOOMED TO DEATH, DAMNED IN HELL」 3WAY CD
ANATOMIA / GRUDGE / COFFINSによる3WAY。デスキャンプ2006
に参加した最遅(!?)グラインドGRUDGE久々の音源を収録。GRIND COREというよりDOOMYな作品だが、アンダーグラウンドシーンに厳密なジャンル分けが不要である事を証明してくれるような素晴らしい作品。ドンマイGRIND最高!!!
インナーや装丁等を若干変更して3バンドの座談会形式インタビューライナーが付いたObliteration Recordsからのアジア盤CDがおススメです。


10.BUTCHER ABC「Butchered feast of being/Butchered at Birth Day 2CD」
exCSSOのナルトシ率いるBUTCHER ABCの1st+2ndのお買い得盤。バンド曰くOLD SCHOOL DEATH METALだそうだが、GORE GRINDなロックテイストたっぷりな作品。日本にもこんなカッコいいBANDがいるんだとうれしくなる作品!!!
最後に音源という観点から外れてDEATHCOUNTとマッハトリガーについて。
「ドラムが打込みのバンドはステージングが地味」なんて先入観を一気に粉砕してくれるのは東京新都心打込みサイバーGRINDバンドがDEATHCOUNTだ!!!

ツインVo、ツインG、Bという5人編成でのメンバーがステージ上に留まらず暴れる!!暴れる!!!
新潟デスキャンプにも過去2回とも出演。昨年のデスキャンプではGがVoをステージから蹴り落とし、そのまま客席をVoが突っ切りダムの坂を上るという離れ技も披露(笑)。まさに、GRINDING(粉砕)なLIVEを展開!!!今年もYOKOHAMAの夜(昼かもしれませんが)熱くしてくれる事間違いなし。音源については、入手可能かは不明であるが「NOIZEDIPSIA」 とのSPLIT等良質な作品をリリース。myspace等ホームページでも音源が聞けるのでライブ前にチェックしよう!!!
そしてマッハトリガー。
活動が停滞していた東京GRIND GODの324(今年2008年9月には残念ながらVoのヤマモト氏脱退)のメンバーであるシンジ氏(G)とサカタ氏(Dr)、そしてCOALTAR OF THE DEEPERSのナラサキ氏(Vo)を中心に2007年結成。復活したGIBBEDと並びGRINDシーンの度肝を抜いた。
さらに、今年に入り伝説の東京GRIND COREバンドFORCEのメンバーであったSUZUKI氏(ex-HELLCHILD)が合流(しかも、SUZUKI氏はGUITARでBASSの音も出している!!!)。
90年代後期のGRINDシーンを知る者にとってはヨダレもののオールスター・メンバー。324よりはHARDCORE色が薄れストレートなグラインド・サウンドを展開。活動後間もないこともあり残念ながら現在はまだ正式音源はなく、どんな音を出すのかは是非YOKOHAMAの地で11月23日におこなわれる「BAYSIDE×GENOCIDE 2008」にてDEATHCOUNTのLiveと併せて確かめてくれ!!!
(Text by Atsushi/BROB)
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